プロポリスとはなにか?
プロポリスの主要成分であるフラボノイドは、細胞の老化や生体に悪い酵素を抑制して 発癌物質ができるのを防いだり、炎症をなくしたりする働きがあると言われています。
プロポリスは、天然の食品の中で多種類のフラボノイドを最も多く含み、細胞の代謝能力や免疫能力、自己治癒能力を高めるといわれています。
プロポリスに関する更に詳しいことは、多くの書籍で有名な学者、医師が紹介されていますので、一度御参考になられれば幸いです。
自然の抗生物質
プロポリスは元来、蜂の巣の中に雑菌が繁殖しないようにするための抗菌物質で、古代エジプトではミイラの加工に利用され、高い殺菌抗菌保護作用が認められていることは良く知られています。
フラボノイドは脳下垂体にストレスが作用するのを和らげ、自律神経をつかさどる働きを正常化すると考えられています。フラボノイドには抗菌作用や抗酸化作用に加え、発ガン促進物質のタバコのタールが細胞に吸収されないようにする作用もあることが知られています。
抗酸化作用
体にとって酸素が不可欠なのは言うまでもありませんが、呼吸によってとりいれた酸素のうちごくわずかは酸化力の強い有害酸素、活性酸素となり、この活性酸素が一般に言う悪玉コレストロールを攻撃して有害なものに変化させ、血液がさらさらとした状態から粘りをおび、流れが悪くなることから動脈硬化を進行させます。
脳卒中からくるボケはこの動脈硬化が原因とされています。また、活性酸素は微量の電子を持ち、これが体内でDNAを損傷させ、修復しきれないDNAは排除されていきます。こうして細胞がどんどん死んでいく状況を「老化」といいます。つまり活性酸素は老化の原因でもあるのです。
プロポリスは抗酸化作用を持ち、活性化酸素の消去に役立つと言われています。
使用方法
適量(めやすとして、5~10滴)をお好みに応じてハチミツと混ぜ、牛乳やジュース、ぬるま湯などを加えて、1日2~3回お召し上かりください。
健康食品ですからいつでも御利用できます!
好転反応
プロポリスを御利用になって暫くすると体の悪い個所に変化が起こり、一時的にだるくなったりすることがあります。これは好転反応といって、いわば体の悪い膿が排出されていく過程でこのよう反応が現れますが心配は無いようです。