スクーリングはトーイングを利用した地上練習をメインにして、単独飛行前にはタンデムフライトによる上空での直接指導もします。初めはグライダーの組み立て方、構え方から始まり、グランドハンドリングでバランスのとり方を学びます。その後はトーイングにより2~3mの高度からの滑空練習を行います。そして最終的にタンデムフライトで実際に上空での飛行練習をしてから初ソロフライトとなります。
一番大切な練習・・・・
グランドハンドリングで基本操作を学ぶ。
持ち方、離陸動作、コントロールの基礎を学びます。
地上練習のことはグランドハンドリングといいます。グライダーの持ち方、構え方、走り出しからバランスのとり方、そして停止の方法。これは離陸と着陸の為に必ず必要なスキルです。最初はサポートをつけながら走り、慣れてきたら一人で実施します。初めはグライダーを持ち上げることもできなかった女性が、しばらくすると一番大きいタンデム機を持って走り回れるようになっちゃいます。ちょっとしたバランスとコツなんです。
丘がなくても平地から飛び立つことができる!
トーイングはウインチでワイヤーを巻き上げて
ハンググライダーを凧揚げのように離陸させます。
トーイングは何十年も前から試行錯誤が続けられた飛行方法ですが、近年になって機材の発展と新しいシステムにより劇的な発展をしました。スクーターを改造したウインチマシンによってラインを巻き上げて、平地でハンググライダーを引っ張ります。トーイングなら丘が無くても自由に高度を選んで飛行練習を何度も繰り返し練習できます。
2分でわかるトーイング練習
トーイングと2人乗りハンググライダーで安心講習
全くの初心者が入会当日からすぐ飛行練習を開始できます。
入会
↓
└グランドハンドリング(地上練習2~3日)
├直線飛行(A級)A級取得のみのコースもあります。(3~4日)
├旋回操作(B級)トーイング及びタンデムによる練習(10~20日)
└JHF-A級・B級取得(マスターコース終了)
│ここからは各自のグライダーで高度360mからの飛行が始まります。
└ソロフライト(無線機による誘導指示を受けながら単独飛行)
│ ※免許のいらない無線機を使います。
├40回以上の飛行経験
└JHF-C級取得(B級取得後6ヶ月程度)
└単独判断で飛行できる技術を習得していきます。
├上昇風の捕らえ方、地形の読み方
├様々な離陸・飛行・着陸方法と多様な風を経験
├1回10分以上の滞空飛行
├総飛行時間10時間以上(B級取得後から)
├学科試験
└JHF-P証取得(C級取得後6ヶ月程度)
おめでとうございます!
更に飛行技術を上げて安全にフライトを楽しんでください!
│
├XC証(長距離飛行が許可される)
├タンデム証(2人乗り飛行技能)
├助教員
└教員
A級:5~10秒程度の直線滑空をして着陸できる。
B級:左右にS字旋回し、飛行コースを修正することができる。
C級:高度50~100m以上からの飛行を40回以上経験している。
P証:飛行にかかわる全てを個人で判断して行動することができる。
解説:車でいうとB級は教習所内で練習中、C級で仮免許を取得して路上経験中、P証取得で教習所卒業といった感じです。
※日数はP証取得まで月に3回程度の受講を想定して計算しています。
タンデムマスターコースを終了し、初ソロフライトを終えた日の感動は一生の思い出です!
空を飛ぶ者達だけが共有できる魅惑の感覚!
※ハンググライダーには免許(ライセンス)はありません。「技能証」(Skill certificate)というものを発行します。各技能証は規定の技術と経験を有していることを表します。
ハンググライダー機材
空を飛ぶために必要な道具
ハンググライダー HANGGLIDER
90年代後半までは国産メーカーもありましたが、今では100%海外メーカーからの輸入となっています。忍野スカイスポーツ倶楽部では主にアメリカのメーカー、Wills Wing 社の製品を取り扱っております。ハンググライダーは”スタンダードクラス”、”スポーツクラス”、”コンペクラス”、”リジットウイング”の4つのクラスに分かれており、車に例えるとスタンダードクラスはデミオ、カローラ、スポーツクラスはフェアレディーZやRX-8、コンペクラスはスカイラインGT-R、ランボルギーニ・アヴェンタドールやフェラーリF430、リジットウイングはF1といった感じです。(車に詳しくない方はゴメンナサイ)
価格はスタンダードクラスで43万~、スポーツクラスは70万~、コンペクラスは80万~、リジットウイングは180万~くらいになります。
これはWills Wing社の製造ラインの写真です。そしこの写真に写っているグライダーは当倶楽部のお客様のオーダーしたものが偶然Wills WingのFacebookに載っていたものです。スポーツクラスのS2というグライダーをスペシャルオーダーして、メインセールを半透明なマイラーセールにした特別仕様で、この時点で世界に1機しかありませんでした。
その他の装備
ハーネスは身体をすっぽり包み込み、スイングラインでグライダーの重心位置にぶら下げてうつ伏せに寝る格好になります。手でつかまってぶら下がっているわけではありません。手を離しても全然問題ありません。自転車に乗るくらいの感じですね。パラシュートは非常時に使うもので、万一グライダーが破損して飛行できなくなった場合は引き出して投げるとパラシュートが開く構造で、グライダー、人間ともに吊り下げて落下します。計器は高度計、昇降計、GPS、速度計などを搭載したフライトコンピューターです。ヘルメットはハンググライダー専用の物で、軽くて視界が広くなっています。オートバイ用のヘルメットでは重すぎて首に負担がかかります。これらの装備合計が30万~40万程度で、まず最初に揃えるのはヘルメットとハーネスです。
全ての必要機材は忍野スカイスポーツ倶楽部で販売しております。
内容 | 料金 | |
入会金 | 入会時(25歳未満の学生は無料) | 54,000円 |
年会費 | 10月~9月(入会月より月割) | 32,400円 |
そらあそびチケット33 | 1ポイント1,080円x33回券 | 32,400円 |
JHFフライヤー登録 | 対人対物賠償責任保険加入 | 5,000円/1年 |
教 本 | ハンググライダー教本 | 2,500円 |
A級・B級技能証 | A級・B級検定・申請 | 10,800円 |
グランドハンドリング1日目 | 地上滑走練習 | 3ポイント |
グランドハンドリング2日目以降 | 地上滑走練習半日 | 1ポイント |
トーイング練習 | トーイング1回 | 0.5ポイント |
タンデムフライト | 360mからのタンデムフライト | 5ポイント |
2014年4月1日より適用される価格です。
これに伴い他の媒体に掲載中の古い料金等は無効となります。
※料金等予告無く変更されることがあります。
当ウエブサイトに表示される料金が最新のものとなります。
☆初心者入会時の一般的な料金の例
・入会金 54,000円
・年会費 例えば5月に入会 2,700円x5ヶ月分 13,500円
(年度は10月~9月になります)
・そらあそびチケット33 32,400円
・教本 2,500円
・フライヤー登録 5,000円
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合計 107,400円
一人で飛べるようになるまでにかかる費用は非常に個人差があるため標準というものがありませんが
だいたいそらあそびチケットを追加で5~6枚は購入することになると思います。(162,000円~194,400円)
開始時に一度に多くの費用が必要ではなく、個人差や都合に合わせて自由な受講ができるが特徴です。
教習項目毎にポイントが決められていて、どの項目をどれだけ実施してポイントを消費するかは各自の都合で自由に調整できるので、不得意な部分だけ多くポイントを使うなど自由度の高いご利用が可能です。
内容 | 料金 | |
A級のみ取得コース | 入会金・年会費が必要なく、3日間で(地上練習、トーイング練習、斜面滑空)JHF-A級技能証のみを取得するコース。3日間は連続で無くても構いません。(補習のある場合は3,240円/1日 が必要になります)A級取得後は続けてマスターコースへ移行することもできます。(入会が必要) |
32,400円 |
↑ | フライヤー登録1年間(対人対物賠償保険加入) | 5,000円 |
↑ | A級技能証検定・申請 | 4,320円 |
C級取得コース | マスターコース終了後、C級を取得するまで。 |
4ポイント/1日 |
↑ | C級検定、申請 |
8,000円 |
P証取得コース | C級取得コース終了後、パイロット証を取得するまで。 |
3ポイント/1日 |
↑ | P証検定・学科試験・申請 |
10,800円 |
トーイングレッスン | トーイングによる高度2~3mの飛行練習 |
1ポイント/2回 |
内 容 | 料 金 | |
施設利用料金 | 1日 | 1ポイント |
入山料金(山に上がる場合) | 1回 | 1ポイント |
そらあそびチケット | 受講、フライト、施設、入山などに利用できる総合割引カード(33ポイント分) | 32,400円 |
内 容 | 料 金 | |
メンバーP証飛行料金 | 1日 | 1ポイント |
ビジターP証飛行料金 | 1日(他に施設利用料金と入山料金が別途必要) | 3,240円 |